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メンズのデニムショートパンツのコーデ15選!!【着こなし方を紹介】

夏になるとデニムのショートパンツを履いているメンズを見かけますよね。

ですが、着こなしを一歩間違えるとダサいお兄さんになってしまいます。

今回、おすすめの着こなし方法コーデを紹介したいと思います。

デニムショートパンツをオススメする理由

筆者の私は夏になると必ずデニムショートパンツを履きますが、どうしてここまで好きなのか、それには理由があります。

もともとジーンズのデニムが好きなのと、シンプルな特徴のないコーデが好きなので、そうなるとデニムショーツは大活躍します。

まず、下がデニムだと上に着るTシャツやポロシャツが合わせやすいというメリットがあります。

ジーンズを履いている時って上半身の服ってあまり迷わないですよね?

デニムはどんなファッションにも合わせることができる万能アイテムなんです。

デニムは定番なのでコーデに失敗することもありません。(下手に外すことはありません)

ジーンズ同様にダメージが入っているものがあったり、カラーデニムがあったり、バリエーションも豊富なので、いろいろなファッションスタイルに合わせることができますよね。

それともう1つ、ショーツなので涼しげな印象を与えるのと、実際に肌が露出するので体感的にも涼しいです。
自分はスキニーを履くんですが、夏だと蒸れて暑いんです。それが嫌で夏はショーツを好んで履いています。

今はデニムショーツでもストレッチが入っていたり、通気性のいい生地を使用しているものがあります。

機能性も進化していますよね。

いろいろな意味でデニムショートパンツはオススメなので、もし1枚も持っていない人がいたら検討してみてはいかがでしょうか?

デニムショートパンツの着こなし方法

デニムショートパンツの着こなしで一番重要なのがサイズ感です。

サイズによってその人に印象ががらっと変わってしまうので、上手に自分のスタイルに合わせないといけません。

特に大きいサイズはダボっとして見栄えが悪くなるため、着こなすのは難しいです。

街で一番よく見かける着こなしはジャストサイズ~小さ目サイズ。

お兄系ファッションではピタピタにして履く人も見かけますね。

逆にストリート系&B系ファッションではオーバーサイズでコーデする人が多いようです。

ちなみに私も20代の時からデニムショーツを愛用していますが、サイズはジャスト~ちょい小さ目くらいでコーデしています。体型の関係で大き目サイズは似合わないからです。

みなさんも私のように自分の体型やファッションスタイルを基準にしてコーデするといいかと思います。

次に着こなしの失敗例をいくつかあげるので、チェックしてみてください。

ダメな着こなしの例① サイズが大きすぎる

画像:rakuten.co.jp

ファッション上級者で大きめのデニムショーツを着る人がいますが、一歩コーデを間違ってしまうとダサくなってしまいます。

上の画像を見てみると、なんかダボっとしてあまりかっこよくないですよね?

下半身のボリュームがあると全体的に見苦しく見えるので、できれば避けたいところ。

最近はジャストサイズ~小さめに履くのが流行っているため、自信のない人はオーバーサイズはやめましょう。

ダメな着こなしの例② 丈が長すぎる

画像:rakuten.co.jp

これはその人の好みにもよるのですが、丈の長さが膝小僧が隠れるくらい長いとあまりかっこよく見えません。

どちらかというと最近のファッションの流れでは、短め(膝小僧が出るくらい)の丈が流行っています。膝より少し上がベスト。

必ずしも長いのがダメというわけではありませんが、スタイリッシュに見せたい人は膝小僧が出るくらいの丈を選びましょう。

ダメな着こなしの例③ 丈が短すぎる

画像:rakuten.co.jp

丈が短すぎるデニムショーツの着こなしはハイレベルだということを知っておいてください。

失敗するとただの半ズボンみたいになってしまい、尚且つ脚が毛深いと清潔感もなくなってしまいます。

脚が涼しげに見えますが、街で歩いているとかなり目立ちますので、できれば避けましょう。

おすすめのデニムショートパンツコーデ

それでは!おすすめのコーデを紹介しようと思います。

今風でかっこいい!と思う着こなしを厳選しました

いろいろなバリエーションを用意したので参考にしてみてください。


コーデ① 白シャツにクラッチバッグで清潔感を出す

画像:wear.jp

デニムショーツに白シャツは代表的なコーデだと言えます。

白シャツで清潔感が出ていますよね。クラッチバッグもアクセントになっています。

丈の長さも膝小僧が出ているのでこれくらいの長さを基準にして選ぶといいかと思います。




コーデ② 花柄のシャツでワイルドな仕上がりに

画像:wear.jp

ゆったり系の花柄シャツに小さめのデニムショーツを合わせることにより、全体的にバランスがとれています。

ここで大きめのショーツを履いてしまうとせっかくの花柄が台無しになります。(ただのダボダボ男になってしまいます)

ダメージデニムを合わせることによって少しワイルド感も出ていますよね。


コーデ③ ナイキを取り入れてスポーティーテイストに

画像:wear.jp

リーバイスのデニムショーツにナイキを取り入れたスポーツミックススタイルです。

サイズをタイトにすることでスリムにまとまっていますよね。

ハイカットのスニーカーもアクセントになっています。


コーデ④ チェックのシャツでカジュアル感を出す

画像:wear.jp

チェックのシャツに色の薄いデニムショーツでカジュアル感を出しています。

あえてサンダルにせずスリッポンを履いているので全体的に大人っぽくまとまっています。

少しお兄系?をイメージさせるスタイルですね。


コーデ⑤ 夏の基本!ショーツにポロシャツスタイル

画像:wear.jp

薄いデニムショーツに白のポロシャツを合わせることにより清潔感を出していますね。

襟を立てることによりちょっとオラオラ感が出ていますがおしゃれ度はアップ。

白ポロシャツはどんなショーツにも合わせられるので、1枚持っていると重宝します。



コーデ⑥ 完全なるアウトドアコーデ

画像:wear.jp

パタゴニアのロゴTシャツにハットでアウトドア系が完成しているコーデです。

黒はデニムとの相性がバツグンなので是非取り入れたいカラーです。

デニムショーツのサイズ感もばっちりですね。


コーデ⑦ 丈の短いデニムショーツの上級者コーデ

画像:wear.jp

丈が短すぎるショーツは着こなすのが難しく着る人を選びます。

ですがこの方は赤の柄シャツでアクセントを加えて、若干ゆとりのある短めのデニムショーツを履くことによりバランスがとれています。

この方のように丈短めのショーツを履く場合は、サイズを少しゆったりめにすると良いです。


コーデ⑧ 大きめのデニムショーツでストリートスタイルに

画像:wear.jp

ダボダボのダメージデニムショーツに大きめのチャンピオンのシャツを取り入れることによって、ちょいスポーティーなストリートスタイルに仕上がっています。



コーデ⑨ ホワイトデニムで爽やか感を出す

画像:wear.jp

ピタピタの白デニムショーツ、白のスリッポンで清潔感&爽やか感を演出しているコーデです。

白デニムは一歩間違えばチャラい系になってしまいますが、着こなしによって涼しげなスタイルになりますよね。

夏らしくてオススメのスタイルです。


コーデ⑩ シュプリームを取り入れたストリート系スタイル

画像:wear.jp

シュプリームのキャップとTシャツを取り入れてストリートスタイルになっています。

デニムショーツはどんなファッションスタイルでも合わせられるので万能なアイテムですよね。


コーデ⑪ ダボTでゆるゆるスタイルに

画像:wear.jp

あえてダボダボのTシャツを着てダメージデニムを合わせています。

このだらしない感が逆におしゃれさを感じさせますね。

ゆるいコーデって似合う人がやるとかっこいいです。ファッション上級者向きだといえるでしょう。


コーデ⑫ 花柄シャツでちょい悪コーデに

画像:wear.jp

黒デニムショーツに花柄シャツでちょいワル系になっていますが、全体的にダークな雰囲気に仕上がっていますよね。

花柄とデニムは相性がいいので合わせやすいと思います。

お兄さん系ファッションの人にはオススメです。


コーデ⑬ ブルーのシャツで涼しげなコーデに

画像:wear.jp

ブルーのシャツに濃いめのデニムショーツでカジュアル感が出ていますね。

色をブルーで統一することで落ち着いた印象を受けます。

短めのショーツにスニーカーを履くことによってスニーカーの存在感がアピールされているのもポイントです。



⑭ ボーダーのTシャツで涼しげなコーデ

画像:wear.jp

ボーダーのTシャツも夏の定番ですよね。

この方はナイキのサンダルを合わせて爽やかなイメージで仕上がっています。

ナイキのサンダルはいろいろなスタイルに応用できるのでオススメです。



コーデ⑮ 白Tシャツで爽やかコーデ

画像:wear.jp

デニムショーツに白Tシャツ、白ポロシャツを合わせるのは基本的な着こなしです。

何と言っても白はなんでも合う万能なカラーなのと、夏らしさをアピールできるので1枚は持っておきたいところ。

最後に

夏の定番デニムショーツのコーデを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

シンプルな着こなしがメインですが、それぞれの個性を感じさせましたよね。

男は夏こそファッションセンスを要求されるので、自分の好みのスタイルを追求して完璧な男になりましょう。

それでは!よかったら参考にしてみてください。

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