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【ダンベル&ベンチ】おすすめの筋トレ器具を紹介!!安くても筋肉はつく!

これから筋トレを始めようとしている人、もしくはすでに始めている人へおすすめ筋トレ器具を紹介したいと思います。

実は筆者の私は自宅の筋トレを日課にしています。つまり家トレです。

ネットのレビューは参考になるけど、最終的には使ってみないとわかりませんよね。

今回、私がネットで購入して実際に使っている筋トレ器具を評価と共に紹介したいと思います。

筋トレを始めた理由と現在の筆者の体型

筋トレを始めてやったのは実は高校1年生の時でした。

その時の体型は170ちょいの52キロのガリガリ体型・・・。

食べても食べても太れない体質に悩んでいたのと、友達にバカにされるのが悔しくて初めた記憶があります。

それ以降は25歳くらいの時に少しだけジムでトレーニングをしていたくらいで、それほど筋トレはやってきませんでした。

30代に入ってからビールの飲みすぎで62キロくらいまで体重が上がったのですが、まったく筋肉が付いていない腹だけが出ている意味不明の体型に・・・。

体育館の更衣室で着替える時に友達はいい感じで筋肉が付いているのに自分だけ情けない体だったため、筋トレを再開することを決心しました。

仕事が忙しくてジムに行く時間がないため、自宅トレーニングに決めてダンベルベンチを買って始めます。

週2~3回のトレーニングの結果、開始から3ヵ月で175センチの62キロから72キロに体重を上げることに成功します。(プロテインと同時に炭水化物も摂取していたので全部筋肉ではありません)

カラオケで酔った勢いで服を脱いだ時に、女友達から「 うん、筋肉ついてるね! 」と、体をほめられました。

やはりほめられると嬉しいですよね。筋トレはいいことばかりなので、それから現在でも継続しています。


おすすめのダンベル

これから筋トレを始めようとしている初心者、もしくはダンベルを追加しようとしている人へ私が現在使っているおすすめのダンベルを紹介します。

まず、初心者は何キロのダンベルがいいのか?これ迷いますよね。

人によって筋力が異なるため一概にこれ!とは言えませんが、筋トレ経験のない人(初心者)は5キロから始めることをおすすめします。

私も5キロのダンベルから始めたのですが、1か月ちょい続けた結果、5キロに慣れたせいで10キロのダンベルを追加購入しました。

10キロ?軽い!なんて思う人もいるかと思いますが、自分はもともとガッチリ体型ではないので、ムキムキマッチョの人のように30キロも40キロも扱うことができません。

そして最終的には負荷が足りなくなり20キロの可変式ダンベルを購入しました。


おすすめの固定式ダンベル

画像:amazon.co.jp

私がアマゾンで最初に買ったダンベルはこの固定式ダンベルです。

固定式ダンベルとは重量を変えられないダンベルの事です。

アマゾンで探していたのですが、レビューによっては握る部分が太くて使いずらいなど、悪い評価があるものが多く、買うまで時間がかかりました。

そして、ようやく評価が高くて価格も安いダンベルを見つけました。

これが購入したダンベルです。

このように立てることができるので壁に置いても邪魔になりません。

表面がコーティングされているためザラザラしているので滑らないのもメリットです。 怪我防止にもなりますね。

おすすめポイント(使ってみた感想)

●ラバーでコーティングされているためグリップが滑らない、床を傷つけない
●床に置いても転がらない形状をしている
●グリップ部分が太すぎず握りやすい
●ダンベルを縦にして置くことができるため、場所をとらない
●低価格




おすすめの可変式ダンベル

画像:rakuten.co.jp

次に紹介するのは重量を変えられる可変式ダンベルです。

トレーニングを続けていると筋肉が肥大していき、今まで上げれなかった重さがあげられるようになってきます。

徐々にダンベルの重さを上げていかない限り、筋肉は太くなりません。

そのため筋トレを続けていると重さを変えられる可変式ダンベルは必ず必要になってきます。

私が楽天で購入したのは上の画像の20キロの可変式ダンベルで5キロ~20キロまで重さを変えることができます。

付属のラバーを取り付ければ床の傷防止になります。

これが楽天で購入した可変式ダンベルです。(画像は1個15キロです)

他にもいろいろダンベルがあったのですが、比較的低価格でレビューがズバ抜けて多かったのでこれを選びました。

ラバーのカラーは5種類から選べます。私は黒にしました!

おすすめポイント(使ってみた感想)

●ラバーを取り付けられるので床の傷防止になる
●重さは5キロ~20キロまで変えることができる
●20キロに設定してもそれほど場所をとらない
●ラバーの色は5種類から選べる
●重さが足りなくなったら追加でプレートを購入できる




おすすめの筋トレベンチ

私がおすすめしたいのが筋トレ開始時に筋トレベンチ(トレーニングベンチ)を購入することです。

ダンベルだけだと鍛えられる部位が限られてしまいますが、ベンチがあることによって種目の幅がいっきに広がります。

特に男が鍛えたら絶対にかっこよくなるのが胸板。つまり大胸筋です。

ベンチがあるとダンベルプレス、ダンベルフライなどの種目を行うことができ胸板を鍛えることができるので便利です。

他には腹筋背筋などの種目も追加できます。

私のように自宅でトレーニングをする人はベンチがあることによってジムに通う必要がなくなるので効率よく筋トレを行うことができますね。

ベンチを買う時の注意点ですが、壁に立てかけて収納する人は必ず折りたたみ式を選びましょう。

もう1つ、腹筋を鍛えたい人は、必ずシットアップベンチに変更できるものを選んでください。

脚部分を折りたためないベンチもあるので注意です。

私がアマゾンでほ4980円で購入した筋トレベンチはこちらです。

従来の筋トレベンチは折りたたむ時にピンを外して畳んでピンを差し込むのですが、このベンチのいいところはワンタッチ式で引っ張って畳むだけなので、ピンを差し込む手間が省けます。




このように折りたたんで壁に立てかけることができるので場所をとりません。

おすすめポイント(使ってみた感想)

●折り畳み式なのでコンパクトに収納できる
●たたむ時はワンタッチ
●ボルトを回して締めればガタツキを軽減できる
●強度は特に問題ない
●クッション性があり体を痛めない
●シットアップベンチにして腹筋を鍛えることができる



おすすめのプロテイン

筋トレで必要になるのがプロテインですよね。

せっかくトレーニングをしても筋肉のもとになる材料がなければ筋肉は肥大しません。

プロテインって高いイメージがありますが、アマゾンを使えば安く購入できる時代になりました。

私の場合、プロテイン選びにはかなりの時間をかけています。

飲んでみてまずかったら終わりですよね・・・。入っている成分も大事だけど味はもっと大事だと思います。

数あるプロテインの中で厳選したものを紹介します。

まずは体重を増やして体を大きくしたい人はこちら。

Kentai(ケンタイ) ウェイトゲインプロテインです。

私が3ヵ月で10キロ近く体重を増やした時に飲んでいたものです。

タンパク質カーボ(炭水化物)が配合されているので筋肉を付けつつ体重も増やすことができます。

ケンタイのプロテインの特徴はとにかく飲みやすくて美味しいです。

甘すぎず、水に溶けやすく、グビグビ飲めます。

筋トレをしない日もトレーニングによって破壊された筋肉の細胞を修復しているのでプロテインは飲みましょう!



次に紹介するのはこちら。

エクスプロージョンというメーカーのホエイプロテインです。

なんといっても3キロで6000円以下で買えるためコスパは最高です。

私の場合は体重を10キロ上げた後、次に筋肉肥大に集中しようと思い、ウエイトゲインからホエイプロテインに変更しました。

今飲んでいるフレーバーはフルーツオレ味で特にこれといった特徴のない味です。ちょっと甘味が足りない?と感じたくらいです。

アミノスコア100で、おまけにBCAAも含まれているのでおすすめです。




おすすめの筋トレサプリメント

プロテインも重要ですが効率よく筋肉をつけるにはサプリメントも大事です。

ムキムキマッチョの人たちが飲んでいるサプリメントは主にこの3つです。

①HMB

一つ目はHMBというサプリメントなのですが、これは筋肉の合成を高める効果があります。

筋肉を作るのに必要なタンパク質の合成を促進させるので、結果筋肉が付きやすくなります。

せっかくタンパク質を食事やプロテインで摂取しても筋肉まで行き届かなかったら意味がないですよね。

HMBは摂取したたんぱく質を筋肉に変える効果があるわけです。


私が飲んでいるHMBはこちら。

アマゾンで絶大的な支持を誇っているHMBです。価格は2000円ちょい。

HMBの1日の適切な摂取量は3000mgと言われており、 このHMBは12粒で3000mgになります。

一袋360粒入っているので1日12粒飲むと1ヵ月分になります。

なんといっても安いのでコスパは最高だと思います。やはりサプリメントは安いに越したことはないですよね。

私が筋トレを始めた時から飲んでいるのですが、明らかに筋肉はついています。特に鏡で見ると胸板がついたように感じますね。

これもHMB効果だと感じています。

HMBを飲むタイミングは筋トレ前と筋トレ後の2回に分けましょう。




②BCAA

マッチョの人がトレーニングの途中にグビグビ飲んでいるのがこのBCAAです。

トレーニングをすると体は筋肉に含まれている糖質や脂肪をエネルギーに変換しようとします。

せっかく筋肉をつけるためにトレーニングをしているのに筋肉が分解されたら意味がないですよね?

筋肉の分解を抑える役割があるのがBCAAです。

BCAAを飲むとどうなるかというと、運動中に筋肉のタンパク質の分解を抑え、BCAA自体がエネルギーとして使われるので筋トレ効果が高まります。

筋肉をエネルギーとして使われることを抑えるので、結果、筋肥大を助けることになります。

筋肉を太く強くしたい人は絶対飲まなければいけませんよね。

私が飲んでいるBCAAはこちら。

アルプロンというメーカーのBCAA(1キロ)で3980円です。

私はグレープ味を飲んでいますが、味は特に問題なく普通のグレープジュース?だと思います。

1回分がスプーン2杯(14g)計70回分で、筋トレ前に飲むことを前提で週2回トレーニングを行う人の場合、 約9か月分ということになります。

BCAAを飲むタイミングは筋トレ30分前がベストです。2時間以上トレーニングをする人は途中に追加して飲むのもオススメです。

コスパはいいですね。プロテインほど消費量が多くなく長持ちするのでオススメです。


③クレアチン

次に紹介するのはクレアチンです。

クレアチンは飲み続けると体内にエネルギーとして蓄積され、トレーンニング時にピークを越えられるようになると言われています。

10回が限界だった種目でも、+2回、+3回と上げられるようになり、回数が増えた結果、筋肉が増えるということです。

クレアチン自体は筋肉を作る材料ではありませんが、エネルギーとなるので重い負荷をかけてトレーニングをすることが可能になります。

私が飲んでるクレアチンはこちら。

バルクスポーツというメーカーのクレアチンです。

約100回分なので一日1回の摂取でも3ヵ月もちます。

パウダータイプなのですが、味はまったくありません。付属のスプーンを使って水といっしょに飲んでいます。

クレアチンを飲むタイミングは食後がベストで、1日1回(5グラム)で大丈夫です。

おすすめの筋トレ用グローブ

ダンベルが汗で滑って落ちて怪我したらとんでもないことになります。

人によっては手にマメができる人もいるのでトレーニング用のグローブを付けることをオススメしたいですね。

手のひらの部分に滑り止め加工を施してあるのがほとんどであり、値段はアマゾンだと1000円ちょいです。

このグローブですが、、、アマゾンで買うのにけっこうな時間がかかりました。

見た目が安っぽくてしょぼいものが多かったり、糸の縫い方が雑であったり、せっかく長期間使用するものなので粗雑なものは買いたくありませんよね。

何時間もPCとにらめっこしてようやく機能性&デザイン、価格が抜群のグローブを探しました。

私が使っているトレーニンググローブはこちら。

滑り止め、通気性、デザイン性、すべての機能を備えているグローブです。

このグローブを付けてから手のひらが痛くなくなったり、滑り止めのゴムのせいでダンベルプレスやダンベルフライの時の落下防止にもなりました。

使っていて気になったことは特になく、不満もありません。

サイズはS、M、L、XLの4種類があり、私の手の平のサイズが19.5センチでMサイズを購入しましたが、サイズ感では問題ありませんでした。ジャストサイズです。

もし購入する人がいましたら参考にしてみてください。


最後に

今回、私が現在使っているしている筋トレ器具&サプリメントを紹介しました。

筋トレ器具ってネットで見ていても品数が多すぎて何を買っていいのかわからなくなりますよね。

やはり使っている人のレビューが一番信用できると思います。

私が紹介した器具はかなりオススメ度が高いので、これから購入を検討している人がいましたら参考にしてみてください!

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