夏に大活躍するサンダル。素足で履けるので涼しいのがメリットですよね。
サンダルは足元がスッキリするし、ファッション的にもおしゃれな印象を与えます。
今回!夏用にサンダルを買おうと思っているけどサンダルに強い有名なブランドってどこ?って思っている人へ、サンダルの定番ブランドをおすすめランキングで紹介しようと思います。
どれもメンズから人気のあるブランドなので、是非参考にしてみてください。
Contents
1位:ビルケンシュトック【BIRKENSTOCK】
240年以上の歴史があるドイツの「ビルケンシュトック」。
日本でも人気のド定番のサンダルブランドです。
足の甲を固定する部分は革でできていて長さを調整することが可能。
底の材質にコルクを使用していて、足の裏がいい感じでフィットするようになっています。
カジュアルな服装に合わせやすいデザインのため長年にわたり人気を誇っています。
2位:ヘンリーアンドヘンリー【HENRY&HENRY】
イタリアで2001年に創業したラバーサンダル専門のブランド「ヘンリーアンドヘンリー」。
ほぼ全部がラバーで作られているのが特徴。 そのためか他のブランドと比較すると価格は低めに設定されています。
デザインはシンプルかつスタイリッシュなものが多く、きれい目スタイルの人におすすめしたいですね。安くても上品なイメージがあります。
3位:テバ【TEVA】
アメリカを代表するサンダルブランド「テバ」。 ストラップ付きのサンダルがこのブランドの定番です。
見た目はアウトドアを思わせるデザインが多く、機能性(履きやすさ歩きやすさ)の面で高い評価を受けています。 スポーティーorアウトドアな雰囲気を出したい人にはおすすめ。
夏だけではなく秋冬に靴下で合わせるスタイルもよく見かけます!
4位:アイランドスリッパ【ISLAND SLIPPER】
メイドinハワイでデザインから製作まで全てハワイで行われている「アイランドスリッパ」。
特徴はスエード素材を使ったサンダルであり形状はビーチサンダルが多いです。柔らかくて快適な履き心地が人気です。
カラーが充実しているので自分のファッションスタイルに合わせて選べるところが魅力ですね。
5位:キーン【KEEN】
アメリカのカリフォルニアで誕生したフットウェアブランド「キーン」。
長時間履いても疲れにくく、尚且つ歩きやすいため機能性の面で評価が高いです。 デザイン的にはかなりアウトドアを強調しているものが多いです。
川や海などでの使用に適していますが、個人的にはファッション性を感じるのでタウンユースでも大活躍するでしょう。
特徴的で奇抜なデザインが多いので街で履きこなしたらかなりかっこいいと思いますね。
6位:ナイキ【NIKE】
スポーティーなサンダルの定番である「ナイキ」。定番であるベナッシは大流行しましたが、今でも男女問わず若者に支持されています。
デザインがシンプルなのでスポーティースタイルのみならず、いろいろなファッションに合わせることができるのが魅力の1つ。
ほとんどが1万円以下の低価格なのでリーズナブルです。
7位:アディダス【adidas】
スポーティー系ファッションブランドではおそらく一番の人気を博している「アディダス」。
アディダスのサンダルといえばアディレッタですが、価格が3000円以下というのが魅力。
強調しすぎないシンプルな3本のラインがいいですね。
少しファッション上級者向きな感じがしますが、スポーツサンダルでは見逃せないブランドです。
8位:チャコ【CHACO】
アメリカのコロラド州で設立されたサンダルブランド「チャコ」。 機能性を重視したアウトドア寄りのサンダルがメインです。
デザインはストラップを使用したタイプが多く、自分で調整してフィットさせることが可能。
ここ数年ファッションとしても人気が出てきているので注目すべきブランドです。
9位:シャカ【shaka】
南アフリカで誕生したサンダルブランドである「シャカ」。90年代後半のアウトドアブームに乗って知名度を上げましたが、その後消滅し、2013年に復活したブランドです。
アフリカ伝統の色合いをもつラインナップが特徴。それ以外も柄の入っていないシンプルなデザインの物もあります。
幅広いファッションスタイルに合わせることができると思います。
10位:スイコック【SUICOKE】
このTOP10の中で唯一の国産ブランドである「スイコック」。
シンプルなデザインですが、足を痛めない、 滑りずらいなどの工夫が施してあるのがさすが日本人のこだわりです。
デザインから機能性までパーフェクトと言えるでしょう。
最後に
サンダルブランドのおすすめランキングを紹介してみました。いかがでしたでしょうか!
この10個のブランドはサンダルに強い有名なブランドです。値段も手ごろなのが多いので是非!検討してみてください。
それでは!よかったら参考にしてみてください。