男のアクセサリーの評価や評判っていろんな意見がありますよね。ストレートにダサい!って言う人もいれば、かっこいい!という人もいます。特に女性の中ではダサい派と大好き派に分かれることが多いです。
ダサいって思われてもアクセサリーが好きな男性は多いですよね?ワンポイントでおしゃれ感を演出できる万能なアイテムだからです。(実は私もワンポイントですがアクセサリーをつけることがあります)
それでもダサい?って言う人はなんなの?って思いますよね。何がダサいのかわからないかと思います。
今回!この記事では、メンズのどんなアクセサリーがダサいと思われるのか、女子ウケはどうなのか、このあたりを解説していくので参考にしてみてください。
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ダサいアクセサリーの特徴はコレ
男のアクセサリーはダサいのか?と思ってしまいがちですが、自分に似会うアクセサリーをつければ誰でもかっこよく見えるんです。つまりその人次第です。
では、どんな人がダサいと思われてしまうのか?それはアクセの付け方や選び方で失敗した人です。
そのアクセアリーの特徴を紹介します。
ダサいと思われる人の特徴① じゃらじゃら付け過ぎている
1番ダサいと思われるのは、シルバーアクセをじゃらじゃら付け過ぎている人です。できればこれだけは避けたいところ。たしかに20年くらい前はじゃらじゃら男がたくさんいました。
ですが、男のアクセはワンポイントでさりげなく付けるのが今の主流です。
じゃらじゃら付け過ぎてしまうと「そんなにアクセをアピールしたいの?」って思われてしまいます。付けている本人はかっこいいと思っていますが、外から見ればダサいと思われています。
心当たりのある人は、付け過ぎには気を付けましょう。
ダサいと思われる人の特徴② ドクロや十字架を付けている
ドクロや十字架のネックレスは90年代後半から2000年代前期にかなり流行しました。なぜかと言うと、クロムハーツというシルバーアクセのブランドが突然人気になり、そのブランドの象徴がドクロや十字架だったんです。
このようなタイプのネックレスは街を歩くとロン毛のいかついお兄さん達がつけているのを何度も見かけましたが、実は今現在はほとんど見なくなり、似合わないと流行遅れの男みたいになってしまいます。
もし!どうしてもドクロや十字架を付けたかったらチャームが小さいものを選ぶようにしてみてください。チャームが大きいと変に存在感が強くなってしまい自己主張してしますので、小さいものを選んでさりげなく付けることをおすすめします。
ただ!ドクロでも十字架でも服装がダメージジーンズや黒のTシャツ、革ジャンなど、ロック系スタイルの人はそれなりに似合うと思うので、さりげなく付ければなんら問題はないと思います。
ダサいと思われる人の特徴③ ゴールドのネックレスをつけている
言うまでもなく・・・ゴールドのネックレスはあまりかっこよくは見えませんよね。ゴールドのネックレスは90年代後半にダボダボジーンズのB系ファッションをするメンズにすっごい流行りました。
ですが、B系のファッションはそもそも今現在は流行っていませんし、ゴールドのネックレスにファッション性は感じられません。さらに女子ウケもかなり悪いです。同じくゴールドのブレスレットもウケが悪いのでできれば避けたいところ。
ただ!どうしても自分をいかつく見せたいのであれば、ありだとは思いますが、女性ウケが悪いことは覚悟しましょう。
ちなみに今のファッションの流れ的にはゴールドよりシルバーのネックレスです。
ダサいと思われる人の特徴④ ごっついチャームのネックレスをつけている
チャームとはネックレスにぶら下がっている飾り部分のことです。このチャームのサイズが大きいと、存在感が出過ぎてしまうので、できれば小さ目のものを選びたいところ。存在感が出過ぎてしまうとダサいと思われてしまいます。
今現在の流行では、チャームは小さくして自然に自分のファッションにアクセを取り入れる傾向があります。
なので!ネックレスを選ぶ時はできればチャームが小さめのものを選びましょう。
男のアクセサリーは女子ウケ最悪?評判は悪い?
男のアクセサリーは女子ウケは悪いのか?ってことが気になるかと思います。実はこれもいろんな意見があり、すべての女性が毛嫌いしているわけではないんです。
ネットの調査では【好き30%:嫌い70%】 とのこと。嫌いな人が半分以上ですが、私の意見としては、ワンポイントでシンプルなアクセを1つ付けるくらいならそれほど主張しないので、特に問題はないかと思います。
最も女性が嫌いなのはシルバー系のアクセをじゃらじゃら付けることなので、たとえば革のブレスレットとかペンダントならそれほど目立つものでもなく、自然に服装にマッチするので、これくらいなら女性はドン引きしません。
実際、私もブレスレットをいくつか所有しており、場面に合わせてつけることがあります。特に女性と会う時は高い確率でつけることが多いです。付けたとしても1~2つくらいなので、あまり強調しているようには見えないはずです。実はこれくらいが丁度いいんです。
つけすぎなければ女性はそれほど嫌がりません。
また、男性にアクセサリーをプレゼントする女性っていますよね?実は私も過去に彼女さんからアクセサリーをいただいたことがあるのですが、彼氏や旦那さんにアクセサリーをつけてほしい!っていう女性もいることは確かです。
なので!女性全員が男のアクセサリーを嫌がっているのではなく、逆にファッションの一部としてかっこいいと思っている、そんな女性もいることを知っておいてください。
パワーストーンのブレスレットもダサい?
よくパワーストーンのブレスレッドを付けている男性いますよね?あれダサいのか?ってことなのですが、結論から言うと女子ウケが悪いです。
実は今から7~8年ほど前に私はタイガーアイのブレスレットをつけていました。当時の彼女にこう言われたんです。「風水とかのパワーを信じている人に見えるし、ダサいから私は好きじゃない」と言われました。つまり、 何かのゲン担ぎみたいなイメージがあるから好きではないとのこと。それを言われてからは1回もつけることなく、そのまま処分してしまいました。
それからは普通の革のブレスレットに変えたわけですが、振り返ればパワーストーンのブレスレットってそれほどかっこいいものでもなく、特にファッション性もないなと、気づきました。
とにかく女性ウケがあまりよくないってことなので、それだけは知っておいてください。
もし!ファッションとしてパワーストーンのブレスレットをつけたいのなら、石が小さいやつを選ぶと良いです。玉が大きいと、もろに数珠みたいになるので、できれば4~6mmくらいのものを選ぶと良いでしょう。
最後に
以上になります!いかがだったでしょうか?
男のアクセサリーは選び方、付け方を間違えなければダサいとは思われません。この記事でも解説しましたが、付け過ぎるとアクセサリーが自己主張してしまうので、それだけは守ってもらいたいところです。
女子ウケに関してですが、やはりシルバーアクセが強調しすぎると嫌う傾向があるそうです。あのじゃらじゃら感が受け入れないとのこと。
このあたりに気を付けて、アクセサリーの似合う男になっていただければ幸いです。
それでは!よかったらこの記事を参考にしてみてください。