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【メンズ】ナイロンのバッグブランド16選!1つは持っておきたい定番アイテム

男性の方でバッグはレザーよりナイロン派の人いませんか?男性の場合は極端にこの2つに分かれますよね。

エレガントさではレザーには勝てませんが、ナイロンバッグにもそれなりのメリットがあります。

この記事を書いている私もナイロンバッグ派です(6個所有)。ナイロンバッグは嫌味がなくカジュアルな雰囲気になるため、長年愛用してきました。男性なら1つは持っておきたいバッグです。

では、このナイロンバッグがメインのブランドってどれくらいあるのか?この記事ではここをまとめてみました。ナイロンバッグのメリットと16個のおすすめブランドを紹介するので、参考にしてみてください。

それでは!見ていきましょう。

ナイロンバッグのメリットとは?

まず初めにナイロンバッグのメリットとは何なのか?これを簡単に解説します。

メリットをまとめると下記のようになります。

ナイロンバッグのメリット

①軽い
➁丈夫
③汚れたら洗濯ができる
④コスパがいい
⑤見た目が軽快になる

メリット①:軽い

まず、何と言っても1番のメリットは「軽い」です。レザーのビジネスバッグなんかを使ったことがある人ならわかるかと思いますが、とにかくずっしりして重いですよね…。ナイロン製の方が重さが軽いので体に負担がかからないのがポイントです。

メリット➁:丈夫

ナイロン製は実は丈夫だったりします。特に最近では重厚な素材を使っているブランドもあり、ますます強度が増している印象を受けます。

私は長いことナイロン製のバッグを使ってきましたが、一度も壊れたことがありません。リュックに荷物を入れまくってパンパンにしてもナイロン製の場合は壊れませんでした。

メリット③:汚れたら洗濯ができる

レザー製と違ってナイロン製バッグは汚れたら洗濯できます。私はたまにポーターのバッグやアウトドアブランドのリュックを洗濯機に入れることがありますが、みごとにきれいになって復活するんです。おすすめです!

メリット④:コスパがいい

レザー製と違いナイロン製は価格が低いものが多いですよね。ショルダーバッグなら数千円で買えることがあります。尚且つ耐久性もあるのでコスパがいいと言えます。

メリット⑤:見た目が軽快になる

最後はナイロン製のバッグは全体的に軽快なイメージを与えるということです。レザーバッグの場合、ものによってはちょっと重々しい雰囲気になりますよね?これがレザーという素材の特徴なのですが、ナイロン製は軽い印象を与えます。

ナイロンバッグはダサいと思われる?

ナイロンバッグはダサいと思われることはあるのか?となりますが、これはその人の好みになりますよね。

まず、ナイロンバッグもレザーバッグもトレンドの影響を受けません。2つともメンズバッグの定番だからです。なので、ダサいということはないんです。ダサいバッグというのはもろに流行から外れているバッグのことです。

おそらくナイロンバッグがダサいと思う人は、レザーバッグ一筋の人かもしれません。エレガントさを追求するメンズはあまりナイロンバッグを使いませんよね…。なので、こんな人の中では嫌う人もいるでしょう。

ですが、トレンドをしっかり抑えたおしゃれな服装をするメンズに限ってナイロンバッグ率が高いので安心してください。

ナイロンのおすすめバッグブランド16選

ここからはナイロンバッグのおすすめブランドを16個紹介するので見ていきましょう!

※できるだけダサいと思われるようなブランドは避けました。

①ブリーフィング(BRIEFING)

画像:amazon.co.jp

バリスティックナイロンというヘビーで丈夫な素材をメインに使用している「ブリーフィング」。ミリタリーで使われるほどのナイロンなので、耐久性ならここのバッグはTOP3に入るでしょう。

日本ではここ数年でメンズに浸透してきたブランドであり、徐々に人気が上がってきています。ナイロンブランドでは絶対に外せないので、気になった人は候補に入れておきましょう。

ちなみに私はブリーフィングのバッグを2つ所有しています。デザインはいうまでもなく、頑丈な作りも気に入っています。

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➁ポーター(PORTER)

画像:amazon.co.jp

吉田カバンのオリジナルブランドである「ポーター」。90年代後半に大ヒットして今現在でも人気をキープしているナイロンバッグのド定番ブランドです。

一番の定番は「TANKER:タンカー」というシリーズであり、軽くて柔らかいナイロンの質感がメンズから支持されてきました。

それ以外でもポーター独自のナイロン素材のシリーズは数多くあり、まさにナイロンバッグのトレンドを牽引してきたと言えるブランドでしょう。

ちなみに私はポーターのバッグを2つ所有しています。ショルダーバッグとボストンバッグですが、購入してから7~8年は経過しているのにまだまだ現役です。長く愛用したい人にもおすすめできるかと思います。

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③マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)

画像:amazon.co.jp

アメリカ発のバッグブランドである「マンハッタンポーテージ」。赤の四角いロゴが特徴的ですよね。

マンハッタンポーテージもナイロン製がメインであり、特に耐久性を重視しているのがポイント。

男女ともに人気があるブランドですが、メンズの場合ちょっと年齢層が低いのが残念なところ。男性は20代までと考えてください。

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④アークテリクス(ARC'TERYX)

画像:amazon.co.jp

カナダのアウトドアブランドである「アークテリクス」。ウェアからバッグまで幅広くラインナップがありますが、メンズに人気があるのはやはりバッグです。

特にここのリュックと画像のショルダーバッグはおしゃれなメンズから愛用されています。ワンポイントのロゴでシンプルなデザインとなっており、街ではよく見かけるブランドです。

アウトドアブランドの場合、野外活動を想定して作られているのでナイロン素材に耐久性があるのがポイント。1つ持っているとかなり重宝するでしょう。

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⑤ノースフェイス(THE NORTH FACE)

画像:amazon.co.jp

アメリカで創業されたド定番のアウトドアブランドである「ノースフェイス」。

アウトドアブランドなのでバッグのほとんどはナイロン製です。

ここのリュックも使っている男性が多いですよね。メンズが使うといい感じでトレンド感が出るのでおすすめではあります。

私はノースフェイスのビッグショットというリュックを使っていたことがあるのですが、しっかりした頑丈な作りで容量も多く、耐久性はさすがでした。

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⑥エアー(Aer)

画像:amazon.co.jp

2014年にアメリカで設立されたバッグブランド「Aer:エアー」。

デザイン性と機能性を持ち合わせた近代的なバッグが特徴です。ナイロン製のバッグがメインであり、シンプルですっきりしたデザインが都会的なイメージを与えてくれます。

強度の高いバリスティックナイロンを使っているモデルもあり。耐久性にもそこそこ強いブランドと言えます。

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⑦アウトドア(OUTDOOR)

画像:amazon.co.jp

1970年にアメリカで創設されたアウトドアブランドである「アウトドア:OUTDOOR」。

日本ではバッグが一番有名であり、あのロゴを街で見かけた人も多いかと思います。

ナイロンバッグの中ではカジュアル感があるデザインが多く、主に10代~20代の若い世代に人気があります。

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⑧グレゴリー(Gregory)

画像:amazon.co.jp

アメリカ発のアウトドアのバッグブランドである「グレゴリー」。

主にバッグの販売がメインであり、画像のような柄があるラインナップが多いのがここの特徴です。

ナイロンバッグとしてはグレゴリーも日本では定番化していますよね。使う人によってはおしゃれ感が出るのでおすすめ。

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⑨ケルティ(KELTY)

画像:amazon.co.jp

60年以上の歴史があるアメリカ発のアウトドアブランド「ケルティ」。

画像を見てわかるとおり、少しレトロな雰囲気がありませんか?これがケルティの特徴です。ナイロンバッグは現代的なデザインが多かったりしますが、ケルティはこのレトロなスタイルを守り切っています。

カジュアルな服装をするとマッチしそうなデザインですよね。

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⑩オロビアンコ(Orobianco)

画像:amazon.co.jp

イタリア発祥のバッグブランドである「オロビアンコ」。

メインはナイロン素材ですが、部分的なパーツにレザーを使っているのがポイント。どことなくイタリアの雰囲気が漂うデザインが特徴的です。

服装がイタリアンテイストの人にはかなりハマるバッグブランドかと思います。

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⑪フェリージ(Felisi)

画像:amazon.co.jp

イタリア発の老舗バッグブランド「フェリージ」。

ナイロン素材のバッグブランドの中では最もグレードが高いかと思います。ナイロンと本革を利用した作りが特徴的であり、見た目はまさにイタリアンテイスト。

きれいめな服装をしてバッグの存在感を高めたい人におすすめできるブランドです。30代以降のメンズにピッタリです。

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⑫トゥミ(TUMI)

画像:amazon.co.jp

アメリカで誕生したバッグブランドである「TUMI:トゥミ」。日本ではビジネスバッグで有名ですよね。

このTUMIもバリスティックナイロンという頑丈なオリジナル素材を使用しています。ビジネスを想定して作られているので機能性が抜群に高いところがポイント。

もちろんビジネスだけでなくタウンユースでも使えるナイロンバッグもあります。

30代以降の大人なメンズが使っていることが多いので、若者ブランドを避けたい人にはおすすめできます。

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⑬ワイルドシングス(WILD THINGS)

画像:amazon.co.jp

1981年にアメリカ人によって設立されたアウトドアブランド「ワイルドシングス」。

アウトドアブランドの特徴である「タフさ」と「軽さ」を兼ね備えたナイロンバッグが中心です。

日本ではそれほど知名度はありませんが、一部のメンズからは愛用されていたりします。知る人ぞ知るブランドだと思ってください。

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⑭無印良品

画像:amazon.co.jp

無印良品もバッグのラインナップがありますが、ほとんどがナイロン製なので紹介します。

実は無印のリュック、サコッシュ、ショルダーバッグなどを使っているおしゃれなメンズがいたりします。

特にリュックは特許取得のショルダーパッドにより肩の負担を軽減したり、撥水加工が施されていたりと、実は実用的なモデルがあったりします。

デザインもシンプル一色なので、様々なファッションスタイルに合わせることも可能。低価格なので使ってみる価値はありそうですよね。

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⑮ドリフター(Drifter)

画像:amazon.co.jp

1977年にアメリカで創業されたバッグブランド「ドリフター」。アメリカンなカジュアルテイストのバッグが中心です。

もちろん素材はナイロンがメイン。多機能でありながら低価格なのも魅力的。価格を抑えたい人におすすめできます。

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⑯ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)

画像:amazon.co.jp

2000年に設立されたアメリカ発のバッグブランド「ミステリーランチ」。

ミリタリー、登山、消防隊などの野外活動を想定して作られているため、とにかく丈夫で重厚な作りが特徴です。ほとんどがナイロン製になります。

バックパックのラインナップが中心ですが、タウンユースで使えるモデルもあり。

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最後に

以上になります!いかがだったでしょうか?

ナイロン製のバッグのブランドを紹介させていただきました。

紹介した16個のブランドにはそれぞれに個性がありましたよね。自分のファッションスタイルに合いそうなものが1つくらいは見つかったかと思います。

それでは!よかったらこの記事を参考にしてみてください。

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