ここ最近メンズの間で人気が急上昇している香水ブランド「ライジングウェーブ」。
私も使っている香水なのですが、あまりにも爽やかで嫌味がなく万人受けする香りなので、お気に入りの香水になっています。
香水って女子ウケすることが重要ですよね?
男の人より女の人から「いい香りだね?香水何つけてるの?」って言われたほうが嬉しいですよね。
ライジングウェーブはまさにそんな要望をかなえてくれる香水なんです。
今回、デートの時にも大活躍するライジングウェーブを紹介したいと思います!
ライジングウェーブの特徴は?どうして人気なのか
ライジングウェーブは2005年に設立された日本のフレグランスブランドです。
どの香水もいい香りで万人受けするいう特徴があります。
特にベストセラーの「ライトブルー」はみずみずしいフローラル系の甘い香りが人気を上げて、日本フレグランス大賞を4年連続受賞したほど実力のある香水です。
香水独特の鼻にくるきつい香りが苦手な人いると思いますが、ライジングウェーブはいかにも香水!っていう嫌味な香りがなく、なおかつ香りが強すぎないため、誰がつけても違和感のない香水だと言えます。
ただ、シリーズによっては甘い香りがするものが多いので、もっとスパイシーな香水を好む人にはあまり合わないかもしれません。
日本でどうして人気なのかというと、香りに癖がなく香水の香りが苦手な人でも使うことができ、なおかつ周りの人の受けがよく、他のブランド香水と比較して低価格で販売されているからです。
そのため、学生や香水初心者の人が手を出しやすいため、自然と人気が広がっていきました。
外国人とすれ違った時に、嫌な香水の匂いがしたことありませんか?あの臭いは外国ではウケがいいのですが、日本ではなじみません。
ライジングウェーブは国産なので日本人の男性が使用することを想定して作られていると思われます。
なので日本人のメンズから愛用されているわけです。
ちなみに芸能人では速水もこみち、新庄剛史(元プロ野球選手)、櫻井翔(嵐)、山下智久、などが愛用していると言われています。
ライジングウェーブの評判は?
臭いに関しては不満がある人はほとんどいませんが、香りが飛びやすいため持続力がそれほど高くありません。
付ける時は2プッシュ以上にするか、外出が長い時は持ち歩くといいかと思います。
気になるのは使ったことのある人の評価ですよね。
ネットで購入した人のレビューを簡単に紹介するので参考にしてみてください。
・彼女に絶賛された
・職場で評判がいい
・香りがきつすぎない、嫌味がない
・価格が安い
・ほんのり色気がある
・トップ、ミドル、ラスト、のバランスがいい
・香りの飛びが早いため時間が経つと匂いが残らなくなる(夕方には消えてしまう)
もちろん購入した種類によって評価は変わってきますが、基本的には良い評価が多かったですね。
悪い評価は、香りの飛びが早すぎることくらいでしょうか。
香りに関して評価を下げている人はほとんどいませんでした。
さすがベストセラーのブランドだけはあります。
ライジングウェーブはこんな人におすすめ
ライジングウェーブは香水初心者の人に是非オススメしたいです。
各シリーズそれぞれ癖のない香りなので万人受けするのと、低価格なので、万が一!香りが好みじゃなくても金銭的なリスクは最小限に抑えられます。
女子受けがかなりいいので、デートや飲み会のとき用の香水を探している人にもオススメですね。
きつい香りではないので、女性から「うわっ!臭い!」とは思われないはずです。
また男女ともに受けがいいので職場用の香水にも適しています。臭いがきつすぎると周囲の人に迷惑がられますが、ライジングウェーブは香りの強さを抑えているので安心して使うことができます。
ほんのり香らせたい、そんな人にはオススメですね。
ライジングウェーブのおすすめランキング
ライジングウェーブのおすすめランキングを紹介しようと思います。
順位が高いほど人気があると思ってください。
個人的な主観とネット市場の調査からランクを付けましたので参考にしてみてくださいね。
1位:ライジングウェーブ フリー ライトブルー
ライジングウェーブで一番人気があるのがライトブルーです。
ネットでもかなりのレビュー数を誇っており、リピーターが多いです。
みずみずしい柑橘系とフローラルな甘い香りの爽やかさ特徴。
つけた瞬間にふわっと香る臭いは癖になるかもしれません。
ライジングウェーブで迷ったら最初の1本はライトブルーで間違いないでしょう。
▶トップノート:レモン、グレープフルーツ、オレンジオイル、ローズ、パイナップル、ピーチ
▶ミドルノート:フレンチローズ、ラズベリー、スズラン、ジャスミン
▶ラストノート:シダーウッド、サンダルウッド、アンバー、ムスク、バニラ
2位:ライジングウェーブ フリー サンセットピンク
次にオススメしたいのがサンセットピンク。
女性に受けるフルーティーな香りがテーマです。
最初はピーチの香りから始まり最後は石鹸の香りに変化していくのが特徴。
見た目がピンクなので抵抗がある人いるかと思いますが、公式サイトにはユニセックスとして紹介されています。
男性が持っていても何も違和感はないでしょう。
▶トップノート:ピーチ、ペア、グリーンアップル、ホワイトワイン
▶ミドルノート:ローズ、ジャスミン、フリージア、ゼラニウム
▶ラストノート:トランスパレントムスク、ホワイトウッド
3位:ライジングウェーブ フリー コーラルホワイト
清潔感のある香りが特徴のコーラルホワイト。
フルーツカクテルのようなジューシーな香りからソープの香りに変化するのが特徴です。
バスタイムの居心地のいい空間のような、そんな上品な香りです。
フルーツの甘さがちょっと強い?と感じる人もいるそうです。
▶トップノート:パッションフルーツ、グアバ、スターフルーツ
▶ミドルノート:ホワイトシャボン、ハニーサックル、ローズ、ジャスミン
▶ラストノート:ホワイトムスク、ウッディノート
4位:ライジングウェーブ トランスオーシャン
みずみずしいフローラルノートが特徴のトランスオーシャン。
海の中の世界をイメージして作ったものであり、嫌味のない爽やかさが印象的です。
今までのフリーシリーズとは違い、ボトルのデザインが変わりましたね。
国産時計ブランド「セイコー」とのコラボレーションで販売され、ボトルのサイドにはメタルのプレートが取り付けられています。
ワイルド&タフな香りで大人っぽさを出したい人にはオススメです。
▶トップノート:ベルガモットマンダリン、ピンクグレープフルーツ
▶ミドルノート:ヴァイオレット ジンジャー カルダモン ペッパー ティー ガーデニア ジャスミン ローズ
▶ラストノート:ムスク バニラ トンカ
5位:ライジングウェーブ ゼロ
柑橘のベルガモットの爽やかさからコスメルマリンの甘さが広がっていくのが特徴的。
清潔感のある香りなのでビジネスシーンでの使用もオススメできます。
ボトルが大人っぽくて洗練されてる点にも注目です。
▶トップノート:ベルガモット、グリーンアップル、パイナップルフラワー
▶ミドルノート:コスメルマリン、ゼラニウム、ネロリ、コリアンダー
▶ラストノート:シダーウッド、ホワイトムスク、グレイアンバー
6位:ライジングウェーブ トランスオーシャン サージブルー
基本フルーティーですが決して甘すぎることなく涼しげな香りのサージブルー。
ボトルは男性向き?なデザインですが、香りは男っぽい香りではないので、男女共に使える香水です。
みずみずしいフルーティーマリンノートが男に爽やかな印象を与えることは間違いありません。
▶トップノート:アップル、ピーチ、ベルガモット、ガルバナムグリーン
▶ミドルノート:ローズ、ミュゲ、ラズベリー
▶ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド、アンバー
7位:ライジングウェーブ フリー オーシャンベリー
グレープフルーツとブラックベリーの弾けるようなフレッシュな香りが特徴のオーシャンベリー。
ただ、すこしブラックベリーの香りが少ないというレビューがあります。
今までのフリーシリーズと比べるとじゃっかん甘さが控えめかもしれません。
ただ、フルーティー柑橘系が好きな人にはオススメできます
▶トップノート:グレープフルーツ、ブラックベリー、カシス、ブラックカラント
▶ミドルノート:ガルバム、ベイリーフ、ローズ
▶ラストノート:シダーウッド、ベチパー、カットグラス
8位:ライジングウェーブ フリー アザーブルー
フリーシリーズデビュー10周年に登場したのがアザーブルーです。
ピーチ、アップルを基調としたフレッシュな香りからジャスミン系の香りに変化するのが特徴。
ボトルは海や青空を連想させるような涼しげなデザインで視覚的にも楽しむことができます。
▶トップノート:サンピーチ、アップル、ペア、ピンクグレープフルーツ
▶ミドルノート:ローズ、ジャスミン、ゼラニウム、ミュゲ、ティー
▶ラストノート:トランスペアレントムスク、ホワイトウッド、アンバー
最後に
以上になります。ライジングウェーブはとにかく万人受けするので1つくらいは持っておくことをオススメしたいですね。
よくある臭い香水と違い、基本はフルーツ系なので、この臭いを嫌う人ってあまりいないんです。
ただ、ハイブランドの香水のように高級感のある香りではありませんが、それが日本人好みの香りなのかもしれません。
それでは!よかったら参考にしてみてください。