グッチの財布やバッグを買おうか悩んでいるけど、そもそもグッチのブランドイメージってどんな感じなのか?チャラい人限定?年齢層はどれくらい?って考えてしまうかと。
意外とこういうのって買う前に悩んでしまいますよね。
実は私も過去にグッチの財布を2回購入したことがあります。私の経験を踏まえて、この記事ではグッチはどんなイメージのブランドなのか?このあたりを解説していき、最後に私が使っているグッチの財布を紹介したいと思います。
※グッチは財布が一番人気なので、この記事では財布を中心に解説していきます。
グッチのブランドイメージってどんな感じ?
そもそもグッチとはどんなイメージのブランドなのか?
まず、1番気になるのが「チャラい男が大好きなブランド」なのかってことです。こんなイメージがあると思いますが、これ、答えはYESです。私は90年代からグッチの財布を持っている男をチェックしてきましたが、どちらかというとチャラい人が多かったです。私がこの目で確認してきたので、この事実に間違いはありません。
私が大学生のころに、バイト先に同じ大学生のチャラい先輩がいたのですが、その人はグッチの黒の財布を持っていました。シルバーのプレートが付いていて「GUCCI」と刻印されていたのは覚えています。
そしてその当時、大学生だった私もグッチの財布を使っていました。その時の私は茶髪にロン毛でした・・・。音楽をやっていたので自分的には文化系だと自負していたのですが、友達からはチャラ男と呼ばれたこともありました。
ここ最近、YOUTUBEでホストの財布の中身を紹介する動画をいくつも拝見したのですが、所有している財布のグッチ率はそこそこ高いです。ホストって見た目はかなりチャラいですよね?むしろチャラ男の文化を牽引している存在かもしれません。
このようにグッチの財布は「チャラい男」が使っている、この事実は確かだということを知っておいてください。
では、グッチを愛用する人はチャラい男だけなのか?実はそうでもありません。
まず男性芸能人でグッチの財布を愛用している人を紹介します。
●岡田将生(俳優)
●伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
●上川隆也(俳優)
●武豊(競馬騎手)
●坂上忍(タレント)
●桜井和寿(ミスターチルドレン)
どちらかと言うと紳士な男性が多いことがわかりますよね?特に坂上忍さんとミスチル桜井さんはチャラいイメージがまったくないと思います。
実はグッチの財布やバッグは使う人によってイメージが変わるということです。チャラい人が使えばチャラいブランドになるし、紳士な人が使えば紳士なブランドになるんです。
なので、グッチのブランドイメージは「紳士な男性」のイメージも含まれていることを知っておいてください。このような男性がグッチの財布を使うと品格をアピールできます。
もし!自分はチャラくはないけど、グッチの財布が欲しい!って人は、できるだけブランドを強調してないデザインのものを選ぶと良いでしょう。特にシグネチャーモデルやゴールドの金具が付いている財布は、似合う人が限定されます。
グッチの財布の年齢層は?何歳までOK?
次にグッチの財布の年齢層ってどれくらいなの?って思いますよね。
まず、財布は圧倒的に20代~30代に人気があるということを知っておいてください。これは各メディアで確認済みです。
特に最近のおしゃれ男子にグッチはかなりの支持を得ています。20代だと財布だけでなくグッチの服も着こなしている人を見かけます。
どうしてこのあたりの世代に人気なのかと言うと、財布やバッグ、服のデザインに派手な柄が多く、若者しか受け付けないようなものだからです。例えばグッチのロゴが全面にでかくプリントされているもの、シグネチャー柄のもの、ゴールドの金具が付いているもの、このあたりはさすがに年齢層が限られてしまいます。
では、40代以降の人にグッチの財布は似合わない?ってなりますが、実はそうではないんです。派手な柄の財布さえ選ばなければまったく問題はありません。グッチの財布に関しては40代でも50代でも使えそうな柄がけっこうあるんです。※ちなみにグッチの財布を愛用している坂上忍さんは50代、ミスチルの桜井和寿さんも同じく50代です。
たとえばシンプルな黒の長財布などは40代以降にかなり合うかと思います。この年代の人はできるだけ自己主張のしない財布を選ぶと良いでしょう。ワンポイントで小さくグッチのロゴが入っているのもありです!
このようにグッチの財布はデザインによって幅広い年代の人が使えるということを知っておいてください。
グッチが似合う男とは?特徴は?
次にグッチが似合う男について解説します。
シックな財布やバッグが多いルイヴィトンと比較すると、グッチは派手なモデルが多いのが特徴です。特にロゴを全面に強調させた財布やバッグ、服など、着こなせる男が限られるんじゃないか?ってくらい、個性が強いです。
なので、グッチが似合う男っていうのは、そこそこ外見が派手であったり(例えば金髪)、ファッショナブルであったり、ちょっとチャラい人など、要は今の若者のファッションに精通している人が一番似合う人かと思います。
では、それ以外の男には似合わない?ってなりますが、そんなことはありません。グッチの商品もピンきりなので、いろんなデザインがあります。上で解説した通りグッチは40代~50代までいけるブランドなので、派手なデザインのものさえ選ばなければ大丈夫です!
もし、自信が無い人は派手なデザインを避けてシンプルなものを選べば問題ないでしょう。
こう考えると、グッチの財布やバッグは選び方でビジネスマンでも違和感なく使えます。もし!ビジネスで使うのなら派手な柄は避けてください。特にロゴが全面に出ているものや、ゴールドの金具が付いているものはNGです)。職種にもよりますが、シグネチャー柄も避けた方が無難です。さりげなくグッチをアピールできるものがベストです。
このように一番似合う男は若者になってしまいますが、それ以外のメンズでもものによってはかっこよく見えるので、自信を持ってグッチを選んでみてください。
筆者のグッチの財布を紹介
私が愛用しているグッチの財布とキーケースを紹介します。基本的に長財布が好きなのと、グッチに関してはシグネチャーが好みなので、こんなような財布を使っています。
もろにグッチ!って感じがしますよね・・・。見る人によってはチャラい?と思われるかもしれませんが、私はこれくらいが丁度いいです。
中をパカっと開けるとこのような感じになっています。あまり財布の中をごちゃごちゃさせるのは好きではないので、必要最低限のカード類しか入れません。免許証、キャッシュカード、SUICA、Edyカードの4枚のみです。
上からのアングルです。お札の背面部分にポケットが4つ付いていて、機能性は抜群です。この財布、とにかくポケットがすっごい多いのが嬉しいところなのですが、使いこなすことはできていません…。
こちらはキーケースになります。財布と同じ柄で統一感を出しました。統一する派としない派に分かれますよね。。。私は統一すると見た目がきれいになるので、かならず同じ柄にします。
以上が私が所有しているグッチのアイテムです。紹介した財布とキーケースのリンクを貼っておきますので、気になった人はチェックしてみてください。
最後に
以上になります。いかがだったでしょうか?
グッチのブランドイメージは「チャラい」「若い」ってことですが、 商品によって年齢や見た目は関係なくなりますよね。自信が無い人は派手な柄を選ばなければ良い、ということです。
どこのハイブランドにも共通して言えることですが、万人ウケされるように様々なラインナップがありますよね?若者でもおじさんでも使えるような商品があったりします。なので!自分のファッションや個性に合わせて商品を選ぶようにしましょう。
グッチの商品は若いメンズでも40代以降の人でも、問題なく使えるということを知っておいてください。
それでは!よかったらこの記事を参考にしてみてください。