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使い切れなかった余った香水はどうすればいい?使い道はコレ。

香水をボトルで買ったのはいいけど、最終的に使い切れなくて余ってしまったことありませんか?そんな香水を捨てるのはもったいないです!使い切る方法がいくつかあります。

その余ってしまった香水というのは、その香りを好んで使っていましたよね?だったら最後まで使い切りましょう。好みの香りなので家で使えばいいのです!

この記事では余った香水の使い道(使い切る方法)をいくつか紹介するので参考にしてみてください。

余った香水の使い道① 寝香水として使う

寝香水とはその名の通り「寝る直前につける香水」のことです。

寝る前に香水なんかつけて意味があるのか?なんて思いますが、香りによってはリラックス効果や安眠効果があったり、朝起きた時にも香りが残っているので寝起きの気分が良くなったりもします。

熟睡する前の布団でヌクヌクしている時にふわ~と香るので、これがまた心地いいんです。

女性の人で寝香水をつける人はいますが、男性でもつける人はいます。

毎日寝香水をつけたらけっこうなペースで香水の中身は減っていくでしょう。こんな使い道もあるってことを知っておいてください。

余った香水の使い道➁ お風呂上りのリフレッシュとして使う

これは私が一番やるやつです。シャワー上がりにプシュ!っと2~3回首、手首に吹きかけるんです。

お風呂上りってさっぱりして気分がいいですよね?そのタイミングで香水をつけると心も体もリフレッシュされるので個人的には一番のおすすめです。

私はお風呂上りに必ずビールやワインなどのお酒を飲むのですが、心地よい香りが漂う中で飲むお酒も実はけっこうおいしいんです。ふわ~っと漂う香りがなんとも言えません(笑)。

香水は周りの人に良い印象を与えるためのものですが、せっかくなら一人の時も香りを楽しみましょう。ただの自己満足の世界のようですが、こんな使い方でも良いと思います。

気づいたら余った香水のボトルはからっぽになっているでしょう。

余った香水の使い道③ ルームフレグランスとして使う

これも私がよくやる使い道です。ルームフレグランスとして使うんです。

部屋の窓を開けて15分くらい換気をした後に、シュッシュ!と部屋の空間に吹きかけてください。部屋が換気されてきれいな状態なので、一瞬で心地よい香りで蘇りますよね。

香りの広がりはルームフレグランスには勝てませんが、香水でも実は代用できるんです。

部屋だけではなく玄関でもOKです!特に人が来る時などは、直前でプッシュしておくと香りを褒められたりします。「いい匂いするね?」って言われるとうれしいですよね。

香水を使う人というのは香りにこだわりがある人です。ってことは部屋の香りにもこだわるべきですよね。

こんな使い道もあるので、ガンガン香水を減らしましょう!

余った香水の使い道④ 名刺やメッセージカードを香らせる

これは業界にもよるのですが、香水をつけてもいい職場なら名刺にもつけて良いでしょう。お堅い会社ならNGですが、もし!ゆるい職場だったら名刺にも香水をつけましょう。

名刺交換をした時にふわ~っと香りが漂ったら相手に良い印象を与えるかもしれません。

また結婚式などで渡すメッセージカードを香らせるのも良いかと思います。

こういったカード類を使う頻度が高い人は余った香水をうまく活用できるかと思います。

余った香水の使い道⑤ トイレットペーパーにつける

トイレットペーパーにつけて、巻き取るたびに心地よい香りを楽しむことができます。つけるところはトイレットペーパーのサイドです。

ですが、巻き取る時にしか香らないのでトイレ全体を香らせたい人は芳香剤を使いましょう。

これは絶対にNG!!⇒ファブリックミストとして使う

余った香水を使い切るためにファブリックミストとして布製品に吹きかける人がいるらしいですが、これは絶対やってはいけません。(特に余った香水をカーテンにつける人がいますが、NGです)

香水は香料の濃度が高いので1度服や布団などに吹きかけてしまうと、匂いが取れなくなることがあります。洗濯しても匂いが残ったりするので、これだけは止めましょう。

最後に

以上になります!いかがだったでしょうか?

このように余った香水は家で使うことができますよね。

捨てるのはもったいないので、どうせなら最後まで香りを楽しみましょう!

それでは!よかったらこの記事を参考にしてみてください。

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